山歩き

2017年12月 3日 (日)

里山歩き

17_001今年は夏に右足首を捻挫し、いつものような山歩きができなかった。

今日は山の会で、里山を歩くというので、久々に参加した。

佐野にある一床山、二床山、三床山を歩いてきた。

正味3時間くらいのコースであるが、眺望も楽しめ、いいハイキングコースだった。

なにより今日は天気に恵まれた。

17_009正午前に下山して、向かったのは「御所ノ入」という、なにやら山城のような構えのお店。

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実は以前から気になっていたお店であった。

数年前、サイクリング中に見つけたのだが、その時は定休日で入れなかったのだ。

17_012山歩きと同じくらい酒の好きな仲間と昼間から呑んだ。

つまみも蕎麦もえらく美味い。

気持ちの良い日曜日を過ごしたよ。

あれもこれも、全くの下戸で運転をかってでてくれる山の会の会長M君の存在があってからこそできること。

M君ありがとう。

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2016年11月13日 (日)

小春日和の浅間山

002r良い天気。

一人で浅間山を見に行く。

朝6時前に家を出た。

浅間2000スキー場までの道沿いに落葉松の紅葉が迎えてくれる。

012登山口からしばらくは樹林帯で展望は良くないが、1時間も歩かないうちに浅間山が顔を見せる。

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ど~~~ん

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軽井沢から見る浅間山は、たおやかで美しいけれど、実はカルデラで西側に険しい外輪山があるのです。

初めて目にした時には日本の風景じゃないように感じた。

056t初冠雪の頃だけ見ることの出来る縞模様。

蛇骨岳付近から。





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2016年10月24日 (月)

越後駒ヶ岳

日本百名山のひとつ、越後駒ヶ岳(2003m)に行って来た。

030t今日は高気圧に覆われるという天気予報であったが、雲が多く寒かった。

駒の小屋。

049駒ヶ岳頂上から見る中ノ岳。

霧氷が美しい。

山ではもう冬が顔を見せている。

016t越後駒より高い中ノ岳。

今度挑戦してみよう。



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2016年6月27日 (月)

燕(つばくろ)岳に初挑戦

燕岳は一般的に初心者向きだとか、山小屋でアルプスホルンを聴かせるとか、イルカ岩があるとか・・・なんだか手垢がいっぱい付いている感じがして、今まで登る気になれなかった。

しかし、夏山シーズンを迎えるにあたり、今回久々にテント泊の練習を目的に、北アルプスながらお手軽?であろう燕岳を選んだ。

ところがどっこい。

北アルプスの3大急登だけはある。

稜線付近の合戦小屋までは汗だくで登った。

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それでも一度尾根に出ると爽やかな風にそよぐミヤマキンポウゲが出迎えてくれた。

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小屋についてテントを張ろうとすると、日曜日なのにかかわらずスペースがない。

テント場のほとんどはまだ雪に覆われているのだ。

小屋でスコップを借りてスペースを確保。

これは想定外。

地面が堅く冷たく熟睡できなかった。いつもの睡眠導入剤を忘れたのも痛かった。

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快晴の朝。

雲海の向こうにご来光。

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モルゲンロートの槍ヶ岳

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下山直後の僕。

腹の出た短足の還暦オジサン。

睡眠不足だったけれど、燕山荘から中房温泉登山口まで休憩入れても2時間半を切れたよ。

昭文社地図の標準時間2時間50分以下であったのは嬉しい。

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中房温泉の立ち寄り湯は無臭のアルカリ泉でヌルヌルして柔らかいお湯でした。

初めて燕岳を登ってみて、思ったこと。

若くて美人の山ガールが多いこと多いこと。

僕にはもう関係ないけれど、再び訪れる価値は絶対ある。

早朝、燕の山頂を独り占め。下は360度の絶景の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=N4gKaQu0pn0

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2016年6月 6日 (月)

尾瀬の季節も前倒しでした

Rimg3045尾瀬の水芭蕉。

例年だと6月第一週が見ごろだという。

今日、水芭蕉でいっぱいの尾瀬ヶ原を見たくて出かけたが・・・

今年は雪が極端に少なかったそうで、雪解けと共に咲き始める花が1ヶ月も前に開いてしまったとのこと。

まるで価格の低下で収穫を放棄してしまったキャベツ畑のような感じ。

早く咲いてしまった株が遅霜にやられてしまったのでしょうね。

Rimg3047尾瀬湿原はひと月先の様相。

ワタスゲが風にそよいでいました。

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昨日梅雨入りした関東地方。

関東より北に位置する尾瀬なので、かろうじて今日は天気に恵まれ、瑞々しい緑と風を楽しめました。

でも、増えすぎた鹿の食害でニッコウキスゲも激減してしまったとか・・・

尾瀬を守り抜いてきた東京電力も大変そうだしなあ。

尾瀬は数多くの問題を抱えているようです。

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エースコックのフォーを午御飯に用意。

おろしニンニクとパクチー、蒸した鶏胸肉をのせて頂く。

これは、友人にも好評でした。

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2016年5月15日 (日)

残雪期の富士山に登ってきました。

Rimg2985足利高校の山の会で毎年この季節に富士山を登る。

僕は6回目の参加。

富士山は夏にひとりで登ったことがあるから、7回目の登山となる。

Rimg2986r今年は、例年より雪が少ない。

今日は高気圧に覆われて、風もなく素晴らしい天気だった。

でも、今年還暦。

9合目から先の急登は、今までになく辛く感じた。

だんだん老化してきているんだろうって感じた。

下のURLは9合5勺の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=1u10MVnrBGc&list=FL_7zjaa-lN4KS-7b-mCgh3A&index=1

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2015年12月31日 (木)

大菩薩嶺

Rimg2290r今年も年末に富士山を見に大菩薩嶺を登る。

東北道と中央道を結ぶ圏央道が繋がったので、早く行けるかなと期待したのだが、約15分だけの短縮かなあ。

例年楽しめる雪もない。

暖冬ですね。

ただ、天気に恵まれ、富士がとても綺麗でした。

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2015年9月 4日 (金)

憧れの水晶岳へ 番外編

Rimg1364rもしも、登山道で人が倒れていたら、どうする?

先日、北アルプスの裏銀座から大町の湯俣温泉に通じる竹村新道を下っていたら、ひとりの若い女性が空荷でゼイゼイと登ってきた。
「上で6,7人の団体とすれ違いませんでしたか?」
「はい」
「何分前ですか?」
「4,5分前かと…」
「下に倒れているお年寄りがいます。できたら声をかけていって下さい」
「下の小屋に連絡しましょうか?」
彼女は少し考えてから、「はい。お願いします」

はたして、南真砂岳と湯俣岳の鞍部に老人が道を塞ぐようなかたちでグッタリと寝転んでいた。
側には老人のザック、そして上に向かっていった女性のものと思われるザックがゴロンとあった。
具合が悪そうに横になっている男性は、70代半ばとといったところか、声をかけると弱々しい言葉が返って来た。
「どうしましたか?」
「気分が悪くて」
「どこか痛いでしょうか」
「胸が痛みます」
「心筋梗塞の既往がありますか?」
「あるかも知れません」
僕は手袋を取って、脈を取ってみた。彼のては驚くほど冷たい。脈が弱くて取れない。
幸い顔色は紙のように白くはない。言葉のやり取りは出来る。ただし、いくら休んでいても、自力で歩けそうもない。そう感じた。

遭遇した時間と彼の名前を急いでノートにメモした。

何だろう?心筋梗塞?狭心症? なにはともあれ下の小屋に連絡しなければと思った。
雨に濡れた悪路を焦って下る。
何度も転びそうになるも下り下った。
風景撮影が趣味である僕だが、カメラを取り出すのが不謹慎のような気がして、とにかく下山を急いだ。

もとより今夜はその小屋に泊まるつもりでいた。
小屋にたどり着き、小屋の主人にかくかくしかじかと話すと、小屋の主人はすぐさま各方面に連絡を取り始めた。
彼の行動は実に慌ただしく見えた。

僕が小屋に着いたのは13時半であったが、15時になって、長野県警と書かれているキャップをまぶかに被った、長身で屈強な男3人が小屋に現れ、無線でやり取りしながらすぐに小屋を起っていった。

翌朝。
目が覚めると、助け出された老人が元気そうな姿で小屋にいた。
昨日すれ違った女のガイドさん。そして県警の若い3人。

小屋の人から昨夜の到着は21時をまわっていたという。

誰もが口を開くことなく朝食を摂っている。
助け出された老人が「昨日は申しわけありませんでした」と一言。
それに対して、皆頷くだけで言葉を発する者は誰ひとりいない。
……
県警A (…あんたの為に7時間以上かかったよ……)
県警B (…昨夜は飲み会の約束があったのになあ…)
県警C (…疲れた。まあ、無事で良かったんじゃない…)
女性ガイド (…お年寄りを連れて行くのは大変なことね…)
……
そんな発言が有る筈もないが、そんな無言のやり取りが聞こえそうな重苦しい朝メシだった。

警察官に診断名を聞こうとしたが、彼らの職業的な鋭い目が僕を制している。
余計なことを聞くな。聞いたって滅多なことじゃ教えられない。
でも、一言「高山病」と言った。

高山病はひどい頭痛があると聞く。
あの時彼は胸が痛いと言った。
本当に高山病なのか?

診断名はどうであれ、考えてしまった。
山深く、人の往来のない登山道で倒れている人を見たらどうしたらよいのか。
今回の経験で、結局僕は焦る必要がなかったのだ。焦って2次災害に逢わなくて良かったと思う。
森林限界より上での事故であれば救急ヘリを飛ばせるだろうが、樹林帯ではヘリは無理と聞いている。
僕がいくら速やかに外部と連絡しようが、当局が救援体勢を整えるまでには気象状況や様々な判断を要するだろう。
まあ結局、その老人は元気で下山できた。ヨカッタヨカッタ。

僕にとってもすごく勉強になったよ。
でも、次、そんな場面に遭遇したら…
あなたならどうする???

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2015年8月29日 (土)

憧れの水晶岳へ ③

午前5時、水晶小屋のトタン屋根から雨音が聞こえる。

今日は一日中雨模様のようだ。

小降りになるまで待っていても仕方なさそうなので、恨めしく空を仰ぎ小屋を出る。

土砂降りでもなし、風もなしなので、雨を楽しもうと気分を変えてみる。

稜線ですれ違う人はほとんどいない。

今日の楽しみは、数日前に電話予約を入れておいた湯俣温泉・晴嵐荘の温泉に入ること。

Rimg1350r見たことのない可愛い花。

家に帰って調べたら、ミヤマコゴメグサというらしい。

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森林限界より上のブルーベリーは人のくるぶしぐらいの高さしかないが、実をたくさんつけている。

チョット頂くと甘酸っぱい味が疲れを癒やしてくれる。

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真砂岳から湯俣温泉に通じる竹村新道は長く辛いと聞いていた。

雨でぬかるんだ泥で足が滑る。濡れた木の根っこや熊笹で尻餅をつきそうになるのを耐えて下山した。

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視界は約40m。

靄の中を歩くのは、しんどいものであるが、槍の穂先が一瞬見えた。

この竹村新道は晴れていればどんなにか眺望の素晴らしのだろうと思った。

水晶小屋から7時間弱で今日の宿、晴嵐荘に到着。

Rimg1362rここに泊まることにしたのは、ホームページが充実していたからである。

ページを見ると、槍ヶ岳北鎌尾根の学習院、早稲田大学の幻の初登攀争いが繰り広げられた地であると欠かれていた。登山史上のストーリーがあることも魅力的だ。

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一歩中に入ると、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲が静かに流れていた。

スピーカーの側には洋酒が飾られていて山小屋じゃない雰囲気。

山には音楽はいらない。山では自然界の音と心臓の鼓動に耳を澄ますべきというのが持論。

でも、この小屋では、なんか許してしまっても良いかなあって感じ。

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泉質は単純硫化水素泉。

4回入っちゃいました。

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5時半からという夕飯の前に、散歩に出かける。

吊り橋を2回渡って大きな石がゴロゴロの河原を歩いて行くと・・・・

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そこには、何とも不思議な造形が。

憤湯丘というらしい。

地下から石灰成分を含んだお湯が勢いよく噴き出し巨大な蟻塚のようなものを創り上げたのだ。

写真ではスケールが分からないと思うが、高さは180cm ぐらいある。

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夕飯は豚バラの味噌なべと讃岐うどん。デザートには手製のシャーベットがついた。

ジャズ・酒・山が僕の3大好きなもの。

管理人さんもどうやら同じ趣味らしい。

なかなかないんだな。3つとも好きな人に巡り会うこと。

また来ますね。

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2015年8月28日 (金)

憧れの水晶岳へ ②

Rimg1292t烏帽子小屋の隣に設けられた展望台。

小屋のご主人と一緒にご来光を拝んだ。

大町方面の下界は雲にすっぽり覆われているが、ここは天上の楽園。

青空の下を歩けそうな一日の始まりだ。

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快適な尾根歩き。

後ろを振り返ると、昨日登った烏帽子岳が僕に手を振っていた。

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一瞬顔を見せてくれた槍の穂先。

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目指す水晶岳が次第に大きく見えてくる。

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野口五郎までの稜線。

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イワツメクサが笑っていた。

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鷲羽の姿がカッコイイ。

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水晶岳の水晶。

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ずっと登りたかった水晶岳の頂上で40分景色を楽しんだ。

絶景かな!とはいかなかった。快晴の時にここに立てたらどんなにか幸せだろうな。

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