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2019年12月 2日 (月)

「ドクター・スリープ」を観てきた

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さて、困った。

映画館に行って切符を買おうとしたら、観たい映画のタイトルが咄嗟に口から出てこない。

僕は落語の与太郎か? カウンター越しのお姉さんに「アタイの観たい映画は何でしょう?」と聴くわけにもいかず、「シャイニングの続編やってるでしょう?」と言ったら「ドクター・スリープ」ですねとチケットを買うことができた。

綾小路きみまろじゃないけれど、あれから40年!!
「シャイニング」を劇場で観たのは20代の頃だ。タイトルを覚えられないなんて僕も年をとったものだ。

映画のオープニング。予想どおり、最初に流れた曲が、あのチューバのユニゾンだったのでニンマリした。ベルリオーズの「幻想交響曲」のワンフレーズで「シャイニング」のテーマ。

しかし、こんな映画が創られるって、原作者:S.キングがシャイニングの続編を書いたってことも切っ掛けの1つなんだろうが、映画「シャイニング」がハリウッドでとてもリスペクトされているっていう証し。映画の中に「カサブランカ」が登場するが、「シャイニング」は「カサブランカ」に比肩する名作、古典なんだろうな。

「ドクター・スリープ」は完全に「シャイニング」に対するオマージュ作品であり、「シャイニング」を観ていない、あるいは好きでない人が観ても全く面白くないでしょうね。キャスティング、カメラアングル、美術、衣装、挿入曲、その他細々としたところまで、前作?「シャイニング」を忠実になぞっていて、すごいこだわりを感じた。

僕にとって、好きな映画を3本挙げろと言われたら、必ず「シャイニング」が入るので、僕にはとても嬉しく、楽しめる映画だった。

 

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