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2015年3月16日 (月)

糖質制限ダイエット

話題になっていたこれを読んで、ダイエットを始める気になった。

ついにスイッチが入ったのだ。

その結果、この3週間で4kgの減量ができた。

減量の目標値は10kg。まだまだ月日が必要だろうが、確実に効果があると思えるから続けられそうだ。

理屈は単純。

炭水化物を一切とらない(実際は現実的でないので、ほとんど摂取しない)というダイエット法である。

本の論旨は実に明解、興味深く読めた。

カロリーベースで食事の全体量を減らす従来のダイエット法では、ひどい空腹感に襲われて、耐え忍ぶのが大変だ。

糖質制限ダイエットではその空腹感に悩まされる必要はないという。

ヒトは食事によって一旦上昇した血糖値が下降すると空腹感を覚える。つまり糖質を摂らず、血糖値を上げなければ、空腹感を覚えないですむのだ。

単に、米、小麦、芋、砂糖etc. 糖質摂取を制限すれば良い。

その一方、タンパク質、脂肪はいくら摂ってもいいというのだ。

今まで、炭水化物は三大栄養素の一つと言われてきた。

ヒトが作れない必須アミノ酸、必須脂肪酸は身体の外から調達しなければならない。しかし、ブドウ糖は体内で生成できる。だから、炭水化物は決して必須栄養素でないのだ。

この本で、炭水化物を嗜好品であると位置づけているのが面白いと思った。

嗜好品。そう、炭水化物はタバコに似ている。

タバコを吸うと血中のニコチン濃度が上昇する。下がるとまた吸いたくなる。

血糖値も同じ。上昇すると幸せな気分になれる。下がるとまた摂りたくなる。

35歳で結婚してから今日まで、好きな物を好きなだけ、思う存分食べ続けてきた。

結婚当初、70kgだった体重が最近では80kgになってしまった。

僕はあと一年半で60歳。

今、やっとダイエットに取り組む気になった。

60歳を、この突き出た腹で迎えたくないと思ったのだ。

腹の脂肪と是非訣別したい。

痩せて、もう一花咲かせたい。

登山も続けたい。

でもね、やっぱり、断シャリ・・・白い御飯を絶つのは辛い。

毎朝ご飯はいつも2膳食っていた。

昼は必ず、ラーメンか蕎麦、うどんの麺類。

夜は酒にドップリと浸っていた。

今回のダイエット、糖質を完全に絶つことは出来ないので、日本酒だけは自分に甘くして、飲むことにしたよ。あ、ワインも・・・ あ、ウイスキーも・・・ あ、あ、それからそれから・・・

米の飯を食べないようにして困ったこと。

それは、あのブリリンとした感触を味わえなくなったこと。

ダイエット以前には、米をたらふく食う楽しみの一つに排泄の快感があった。

毎朝、大量の排便は何とも気持ちが良かった。

ところが、不溶性食物繊維の摂取量が少なくなると大便の量も少なくなる。

色だって、以前は信州味噌だったのに、八丁味噌のような色になってきた。

肉食動物、ネコの大便のような色なのだ。

便の粘着性も変わってきた。チョット前まで、快調な時の大便は切れが良く、トイレットペーパーを使う必要がないくらいに肛門が汚れなかったのに、糖質制限をしてからは、ウォシュレットの使用回数が増えた。

まあ、食生活を変えるのは本当に大変なのだが、一万五千年前に始まったという穀物栽培以前には人間は糖質がなくても生きていたというのだから、もう少し我慢してみようと思っている。

デブだったから、このところ自分の容姿を完全に諦めていた。

ファッションからも、すっかり縁遠くなってしまっていた。

ウン。痩せた暁には、オシャレな洋服を買いたいなあ。

ユニクロ以外でね。

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