飯坂温泉
200円ほどで入れる共同浴場を巡り歩く。
最初に入ったのは鯖湖湯(さばこゆ)。
雰囲気ある木造の作りに魅了された。
お湯の温度は少々熱いけれど、気持ちよく温まることが出来た。
二軒目は波来湯(はこゆ)、飯坂温泉駅のすぐ側にある、真新しい施設だ。
お風呂巡りも2軒入ると満足してしまうのだが、この日は寒かった。
湯冷めしそうになったのでもう一軒ハシゴした。
導専(どうせん)の湯
飯坂温泉はおしなべてお湯が熱い。
浴槽は二つだが、熱い方に身体を沈めるのは無理だった。
でも、ここが一番お客さんが多かったよ。
そのほとんどが廃墟ビルのようだった。
ここだけではない、地方の悲しい温泉街の姿である。
素晴らしいお湯を楽しめたけれどなあ。
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コメント
湯量の豊富な土地なんですね。
44℃だって「とってもとっても熱い湯」だと思うのですが沈めるのですか?
投稿: ナツ | 2014年11月15日 (土) 17時56分
46度くらいまでなら気持ちよく浸かれます。
サッと入ってサッと出る。
粋な江戸っ子みたいなのがいいです。
ナツさんは、手作り石鹸を愛用しているくらいだから、バスタイムは長そうですね。
投稿: はーびー | 2014年11月16日 (日) 21時25分
ええーっ46℃?
入った途端、痛くないですか?
やけどしそう。江戸っ子は大変ですね。
わたしはおっしゃるとおり、38℃くらいで長ーーいです。
投稿: ナツ | 2014年11月16日 (日) 22時27分