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2013年6月

2013年6月29日 (土)

今年のぬか床

ぬか床、今年で5シーズン目。

やっと満足できる代物が作れた。

決め手は塩の濃度であった。

濃くすれば失敗しないようだ。

濃い分だけ、漬ける時間を短くする。

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カビの匂いも、酢酸エチルの匂いもない。

かぐわしい、愛しのぬか床。

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毎日のように食べても飽きないよ。

きゅうり、なす、かぶ、みょうが、ながいも

ビールとの相性は、抜群です。

あ~~幸せ。

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2013年6月28日 (金)

いまさらながら「東京物語」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=LjDWc-lQYnM

 

テレビで何回も放映されたが、まともに見てなかった、小津安二郎監督の名作「東京物語」をTSUTAYAで借りてきた。

 

退屈な映画という先入観を持っていたけれど、最後まで眠らずに観られた。

 

それは、僕が眠らずに観られる年齢になったということなのだろう。

 

昭和28年の作品。僕の生まれる前に作られている。

 

でも、テーマは今でも変わることのない、普遍的な親子の関係がテーマだ。

笠智衆、十朱久雄、東野英治郎の三人で酔いつぶれるシーンで、東野英治郎がこう話す。

「しかし子供いうもんは、おらにゃーおらんで寂しいし、おりゃーおるで、だんだん親を邪魔にしよる。二ついいことはないもんじゃ」

今まで、観て分からなかった映画も、親になり同じような境遇になれば分かるもんだ。

笠智衆、このとき49歳。

ウソだろ! 72歳の設定を完璧に演じている!

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2013年6月24日 (月)

贅沢なひととき

ワインの師匠、オーウラさんに案内されて、連れて行ってもらったのは、銀座松坂屋(もうすぐなくなってしまうのだなあ)のウラにある「ビストロ・ヌガ」というお店。

http://www.lenougat.jp/

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2階に案内されると、出迎えてくれるのがピンクの象の壁画。

昔、アル中になるとピンクの象がラインダンスをする幻が見えると聞いたことがあるけれど、たいへん趣のある内装です。

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オーウラさんが選んだのは、モンラッシェ。初めて飲んだ。モンラッシェの高級なものは10万円以上するとのこと。このボトルは、ネットで3000円以下で買える品だけれどシャルドネの香りが楽しい。

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カスレという料理。

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フランスワインの奥深さには限りがない。というか、当方に全く覚える能力がないので、支払った金額に見合うだけ美味しく感じれば、それで良しということで・・・深入りしすぎると身上つぶしそう。

ポムロールのワインも生まれて初めて。素晴らしかったよ。

美食家にとって東京はまさにパラダイス。「お金持ちの」美食家たちにとってはね。

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2013年6月10日 (月)

那須岳

6月9日、日曜の朝はナゼか早起き。

5時前に目を覚まし、ベッドの中で、今日は何して遊ぼうと考える。

最近、一人で山に行ってないなあ・・・このまま行かなくなるのは嫌だなあ。

無理してでも出掛けよう、いい天気だし。

6時半頃家を出て、車で那須岳に向かった。

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本当にいい天気。

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シャクナゲも咲いている。

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三本槍岳の頂上は人でいっぱい。この晴天で皆出てきた。

人のいない道を歩きたいナと思ったので、人混みを避け、無理して大峠の方へ下る。

ここから600m下って400m登り返すハードな道だ。

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三斗小屋温泉までのアップダウンは、辛くて汗がだらだら流れる。

沢を3本渡るが、冷たい水が気持ちいい。

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峰の茶屋付近で見下ろすダケカンバの森。新緑の洪水にウルウルしてしまう。

もちろん実物はこの写真より素晴らしい。息を呑む美しさであった。

7時間以上歩いたが、言葉や写真では伝えられない、鳥のさえずり、キツツキの音、蝉の声(もうヒグラシが元気に鳴いていた!)に疲れも癒やされる。

なにより、稜線を吹き渡るヒンヤリと冷たい風。

いつものことだが、この風に逢うために山に来てしまうのだなあと、また思う。

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