新緑の候
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関取花 「むすめ」
つい最近、Facebook の友達が教えてくれた曲。
このストレートな表現力にノックアウトされてしまった。
関取さんって慶応大卒の才媛のようだ。
独特の歌声もさることながら、ギターの腕も素晴らしい。
僕が業界人なら、NHKの朝ドラのテーマ曲をやらせてみたい。
絶対に大ブレイクすると思うな。
神戸女子大学の CM だというが、関東ではオンエアされていないようです。
この動画も、いいなあ。
40年前のやるせなかった青春時代を思い出してしまったよ。
ああ「青春時代」か・・・・
森田公一とトップギャランが1976年に大ヒットさせた時、この「青春時代」という言葉が、何とも、こっぱずかしくて鳥肌ものでしたが、僕も「後からほのぼの思う」歳になってしまったのだなあ。
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「純と愛」には、相当閉口してしまったけれど、「あまちゃん」には食いついてしまいました。
特に、「じぇ、じぇ、じぇ!」という言葉が面白い。
たまたま僕の知り合いに、このドラマの舞台、岩手県久慈市出身者がいるので、聞いてみたけれど、「じぇ、じぇ、じぇ!」とは言わないそうです。
架空の北三陸市の架空の方言らしいです。
タイトル曲も、久々に歌無しで元気よく、朝のスタートには好ましいと思います。
出演者も素晴らしい。特に僕が好きなのは、北三陸駅の副駅長役、荒川良々(よしよし)です。映画「ピンポン」で好演していました。彼が登場すると、画面が一瞬にしてコミカルになる気がします。
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この作品、あ、キチンと見てないと気づき、昨夜TSUTAYAした。
眠くなって困る時間帯もあったけれど、しっかり見た。
公開当時、自由、トランザム、ハーレー、ヒッピーなどのキーワードから、多くの若者に支持をされ、ビッグヒットしたと聞いております。
しかし、僕が今、50歳代でこの作品に初めて向き合ってみると・・・例えば、LSDのサイケシーンに、ビートルズの「revolution No9」とこれは、どっちが先なの?とかいろいろ感じるところもありますが・・・
ストーリー展開が冗長。 アメリカン・ニュー・シネマの代表作であるということは認めるも・・????・・といった感じでした。
その頃のアメリカの病巣 → ベトナム戦争、ヒッピー、ドラッグ etc を映画で描いているというのが一般的な見方ですが、今の僕には、最後の銃殺シーンが最も不可解な印象として残りました。
どうして、髪が長いからという理由だけで、撲殺、銃殺されなければならないのか・・・
その頃のアメリカの人命に対する価値観は、中国共産党より酷かったのだろうか?
アメリカの銃を容認する社会がフロンティア時代からずっと変わってないという、この残念な事実にいい加減にアメリカは気づくべきだ!!!と、また、強く感じた次第であります。
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関東沿岸では昨日大荒れの天気だったそうだが、北関東は、さほどひどい天気ではなく、今日も、なんとかお花見が出来る。
四月下旬の陽気ということで、快晴の春を満喫するために午近くに自転車で家を出た。
足利新山町の桜並木、菜の花。そして花筏。
どこの町でもそうだろうけれど、日本人はソメイヨシノが大好きなんだなあと、つくづく思った。
足利の至る所に桜の名所があって、短期間で見て回ることは、絶対に不可能。
今日のサイクリングは、初めて挑戦するルートなので、ちょっとワクワク。
まず、越床トンネルを越えてっと・・・
そば処の案内が目に入ったので、訪ねてみる。
「あいば」というお店。初めて入って、大根そばの大盛りを頼んだ。ビックリするほどの量だったけれど、1/3ほどが大根なので、ぺろっと食えた。
丁寧に作ってあり、蕎麦の香り、鰹の香りを堪能しました。また来ましょう。
自転車を2回降りて、押して歩く。
でも、峠を過ぎてからは、お楽しみののダウンスロープ。時速50kmぐらい出て、気持ちがいい。
初めての桐生川ダム。
花吹雪がきれいだったので写真にしたかったけれど、乱れ飛ぶ花びらを撮るのは難しいので断念。足利に戻って、渡良瀬川のサイクリングロードにはいる。
河川内の柳の若葉が、風にそよいでいた。
今日の周回コースは、65km。
膝の上の筋肉が痛くなったけれど。楽しかった。
アウトドアはやっぱり、お天気が一番。
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