琴棋詩酒
今朝の日経新聞の春秋で紹介されていた言葉「琴棋詩酒」。
風流人の心得だそうな。
風流人たるもの、楽器の演奏に長じてなくてはならない。
孔子の時代からの習わしであろう。
だからというわけではないが、この春から、55歳5ヶ月にして、ピアノの稽古を再開した。
「40の手習い」を過ぎるが、物事を始めるのに年齢制限はない。
小伝馬町のJAZZ教室に通うことにした。
何事も、新しいことを始める時にはワクワクするものだ。
今、チャーリーパーカーの 「Confirmation」 に取り組んでいる。
とても、難しい。だからこそ、やりがいがある。
ピアノの稽古は、修行に近い。
嗚呼!!!公表してしまった。
こうして公表してしまったからには、継続しなければと、自分のけつに鞭を打つ。
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