ハナミズキ
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昨日、山の会のD君が、奥さんの実家で採ってきたタケノコをわざわざ持って来てくださった。
「ヌカ」を附けてくるところが、いかにもD君らしい。
彼は僕の尊敬するグルメです。
新鮮なうちに戴くことにする。
実は、僕がタケノコに挑むのは、生まれて初めての経験。いつもは女房まかせだったので・・・
でも、皮むきは、クルクル剥けて面白かったし、ヌカを入れて卯でるのは、手間でない。
とても柔らかいタケノコだったので、短冊に切るのも楽ちんだった。
シンプルにタケノコのみ。土鍋で炊きます。
味付けは、市販の「白だし」で少し手抜き。
酒と醤油を加えて火にかけます。強火で8分、弱火で8分、蒸らして8分が目安。
「おこげ」を作りたかったたけれど、よく作れなかった。炭にするのが怖いので、「おこげ」を作るのは難しい。
米がきらきら輝いて、嬉しい春の味覚でした。
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今朝の日経新聞の春秋で紹介されていた言葉「琴棋詩酒」。
風流人の心得だそうな。
風流人たるもの、楽器の演奏に長じてなくてはならない。
孔子の時代からの習わしであろう。
だからというわけではないが、この春から、55歳5ヶ月にして、ピアノの稽古を再開した。
「40の手習い」を過ぎるが、物事を始めるのに年齢制限はない。
小伝馬町のJAZZ教室に通うことにした。
何事も、新しいことを始める時にはワクワクするものだ。
今、チャーリーパーカーの 「Confirmation」 に取り組んでいる。
とても、難しい。だからこそ、やりがいがある。
ピアノの稽古は、修行に近い。
嗚呼!!!公表してしまった。
こうして公表してしまったからには、継続しなければと、自分のけつに鞭を打つ。
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4月になって、ようやく暖かになったので、鑁阿寺のソメイヨシノのつぼみも膨らんできた。
この分だと、今週末には、お花見が出来そうだ。
織姫山の彼岸桜が、やっと咲いた。
お彼岸から遅れること2週間。
日本の四季は、2週間単位で彩りを変えるから、ワンクールずれ込んだ感覚がある。
あちこちの白木蓮は今が見ごろです。
散歩中、どこからともなく素敵な香りが・・・
ありかを捜すと、低木で見た目は悪いが、この花が香りの主。
葉っぱは柊のよう。匂いはキンモクセイのようです。
この木の名前、ブログの友達、yanbaru さんなら、ご存知でしょうか?
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