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2012年1月29日 (日)

夜と呼ぶには早すぎて

 Img_0276_5 赤いカードの丸井がお贈りする「丸井ミュージック&モア」・・・夜と呼ぶには早すぎて・・・

女性パーソナリティーの低めの声。感情を殺したクールなナレーションで始まるラジオ番組があった。

1970年代、僕が二十歳の頃だ。2人1部屋の大学寮、ウィークデイの夕方6時、ラジオからこの番組のテーマ曲が流れてくると、忽ちむさ苦しい部屋が、一転「都会」に変わる。

大都会東京にいるんだという高揚感そして孤独感。ずっと、大人の世界に憧れていた、そんな年頃だった。

オープニングのテーマ曲は、ラムゼイ・ルイスの「太陽の女神」という tune 。リズムギターのカッティングソロで始まり、ラムゼイのフェンダーローズピアノ、ファルセットの男性コーラスが印象的な佳曲である。

この番組では毎日曲を2曲流す。同じスタンダード曲を異なる2つの演奏者で聞かせるのが特徴であったように覚えている。

例えば、「Body And Soul」 だったら、カーメン・マクレエ と ジム・ホール を聞かせるみたいな・・・

この番組から、JAZZの概念を学べたような気がする。プレイヤーやアレンジが違うと、同じ曲が別物に化ける。面白いと思った。

JAZZが堪らなく好きだった僕の多感な青年期。今の時代より、絶対、豊かな音楽環境だったなあ。マイルスも現役だったものなあ・・・・・

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音楽」カテゴリの記事

コメント

 川崎市のMと言います。

 EW&Fのモーリス・ホワイトが亡くなって、最近EW&Fの特集番組をよく見かけますが、そういえば、1975年、高校卒業後浪人で東京に出てきたときに(北海道出身です)、初めて聞いたFM東京で(当時、北海道では、NHKのFM放送しかありませんでした)毎日夕方やっていたEW&Fの曲がオープニングで(EW&Fのライブにも入っていたよなぁ)、確かマルイがスポンサーの番組、なんだったかなぁ、、、? と、頭に残っていました。
 ネットを調べて、「丸井ミュージック&モア、夜と呼ぶには早すぎて」ということがわかりました。そしてEW&Fと思っていたタイトル曲もラムゼイ・ルイスの「Sun Goddess」とわかり(でも、featuring EW&F)、ここ数週間、もやもやしていたのが、氷解しました。
 ネットの中で「Speak like a child」、んっ?ハービー・ハンコック?これもよく聞いたな。。。。ハンドル名もハービーさん!さらに、「還暦を目前に、老いを受け入れ、老いに抗う」、さらにさらに、プロフィールを拝見すると、1956、11、11!! 実は、私は、1956、12、11です。去年秋あたりからいよいよ、還暦目前を意識しだし、しかし、精神的、肉体的には、60歳なんて認識していない、と、心、体と現実ギャップをどう埋めようかと、考えていた時でした。ブログを読まさせていただいて、還暦前の人生を非常に楽しんでいる方がいるなぁ!と。
 私も、30歳くらいからワインを飲み出し(青年の頃はバーボン小僧でしたが)、ジム通い、スピニング、外で自転車にも凝っています。音楽は、どちらかというと、ROCK系ですが、JAZZ、クラシック、何でも聞きます。大学時代は、軽音楽部でROCKギタリストでした。そうそう、JAZZのメンバーと、EW&Fのコピーバンドを作って、コンサートに出たこともあります。

 以前何度か、ブログ、Facebook等始めたのですが、いつも3日坊主で終わっていましたが、はーびーさんのブログを拝見して、今度はじっくりやろうかな!?と思い出したところです。また早速、ラムゼイ・ルイスをダウンロードしようと思っています。
 はーびーさんのブログ、今後も、楽しみに読ませていただきます。

投稿: M | 2016年3月20日 (日) 08時42分

Mさん。メッセージ有り難うございます。
同級生ですか!
最近はブログからFaceBook に軸足を移してしまってます。
FaceBook やってるなら友達申請していただけるでしょうか?
吉谷信吾と申します。
申請のメッセージは添えてくださいね。

投稿: | 2016年3月21日 (月) 23時45分

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