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2011年12月29日 (木)

阪急電車

Joe ちゃんが最近のお気に入りだというので、早速、取り寄せて読んだ。

サラッとよめた。裏表紙にあるとおり、ほっこり胸キュン。

こういうの好きだなあ。

巻末の解説が今年亡くなられた児玉清氏。

解説を読んで、作家が女性と初めて知る。

「有川 浩」・・・・字面から作者はてっきり、男性と思いこんで読んでいた。カワイイ恋人に向ける視線、描写に男としてすごく共感持てたし・・・・作者がよもや女性とは。なるほど、そういえば、女性の視点からでしか書けない小説だよね。

老眼が進んだ昨今、表紙にあった「浩」のルビが、「HIRO」と書いてあったのに気付けなかった。やれやれです。

映画化され、今年の4月に公開されたのも全く知らなかった。震災と原発のニュース一色の時期だったものね。

とまれ、読めば、きっと人に優しくなれる。背筋がしゃんと真っ直ぐに伸びる。読んでいない方は、年末年始、どうか手にお取り下さい。

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コメント

自分のお気に入りの本を
気に入ってもらえるのが
こんなにうれしい!!なんて・・・


私にとって,
心がしんどいときに,
ちょっと,助けてもらえる,
ライト・ノベルです

Amazonの酷評も
理解できるので,
がっかりされる方も
いらっしゃるかと
思いますが・・・

私も映画のことは,
最近知りました。

自分のイメージを大切に
とっておきたいので,
映画は,見ないかな・・・

投稿: Joe | 2011年12月30日 (金) 07時38分

Joeちゃんへ
コメントありがとうございます。
僕の買った文庫本の帯には、映画の広告が載っていて、3人の女優さんの顔が並んでました。
物語を読んでいると、その女優さんの顔と声が頭の中に現れて、ジャマに感じました。
想像を膨らませる楽しみを奪われたようで、ほんの少し残念でした。
映画より、文章の方が楽しめる場合が多々ありますよね。

投稿: はーびー | 2011年12月30日 (金) 10時10分

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