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2011年6月26日 (日)

今さらながら「日本復興計画」

発売当初、新聞広告で見て、本屋で探したけれど、地方のことである、入手できずに「まあイイか」と思っていた。

ついこの間、都内の本屋で初めて手にした時、ページ数が少ないのに、1200円は高いなあと思いいつつも購入。

著者が印税12%を全額放棄し、震災後の復興にまわすと書いてあったので、納得するとともに、大前氏は、相変わらずカッコいいと感心した。

1990年代、大前氏は私のヒーローだった。

92年発足の平成維新の会は、衝撃的であった。

私は93年の衆院選で、大前氏の推す日本新党の新人を支援し、地元で選挙運動に参加した。勝利を勝ち得た時の感動は今でも忘れられない。細川政権で日本が変わると本気で信じていた・・・・・

95年の都知事選。青島幸男に圧倒的大差で敗北するも、後に出版した「敗戦記」は潔く、好感を持った。

あの時、もしも大前氏が都知事になっていたら・・・そう思うと残念な気がする。

ネット上で大学を開設したとの噂は聞いていたが、一般メディアに登場する機会が少ないのか、この本を読むまで、最近のご活躍を知らないでいた。

ヒーローが健在でいることは、嬉しい。

大前氏はMITで博士号を取得した後に、日立で原発の設計に携わっていた。本書の大部分を、原発の専門家としての考察に当てているが、最近目にしたどの解説より分かりやすく、信頼性があるような気がする。

洞察力に優れ、何時もブレない氏の今後の活躍を願っています。

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