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2011年5月 6日 (金)

開いた口が塞がらない

5月5日の朝日新聞、「自民 原発推進派はや始動」という見出し記事。

自民党が原発を守るためにつくったとされる、「エネルギー政策合同会議」。

この会議で参与の座につく、東電顧問、元参院議員、加納時男氏がインタビューを受け、「過剰反応になっているのでは、むしろ、低線量は体にいい」と発言。

呆れてものが言えないというか、悲しすぎて涙が出た。

この情況下で、あなたのような立場の人間が、口にすべき言葉ではないでしょう!

原発は、ラドン温泉じゃない!

こんな、デタラメな感覚の人間に国のエネルギー政策を今まで委ねてきたかと思うと、国民の一人として本当に情けない。

民主党には昔から馴染めず、次の選挙では、自民党に躍進してもらいたいと思っていたが、この党は全然変われないのかなあ。

同じ紙面の記事にあった反原発派、参院議員、河野太郎氏のコメントが唯一の救い。

「3月11日で隠してきたうみが全部出た。自民党がやるべきことは謝罪だ。・・・」彼等、中堅議員に望みを託したい。

話は変わるけど、昨日のNHK総合「ニュースウォッチ9」、ノーベル賞の野依良治氏へのインタビュー良かったなあ。

「原発を直ちにやめろという人も、原発推進派も、両方とも原理主義」とした上で、「制御できない核は自然エネルギーに転換するまでのあくまで繋ぎ。過渡期である今、限定的なエネルギー供給に合わせたライフスタイルを日本人は選択すべし」というような論旨。

「我々科学者は純粋に研究に没頭するだけではなく、このような事故を未然に防ぐために社会と積極的に関わるべき」との指摘にも共感持てました。

再放送して、より多くの人に見てもらいたい内容です。

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