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2011年4月25日 (月)

原子炉時限爆弾

話題の本で、書店で平積みになっていた。初版が半年ほど前。まさに「予言の書」である。

我が家では、私が一番、原発事故を怖がっている。これを読んだら、ますます怖ろしくなってしまった。「正しく怖がるのは難しい」というが、私は、どうなんだろうか。

「片方聞いて沙汰するな」ともいうが、この惨状を鑑みれば、原発推進派の弁明は受け入れられそうにない。

本書で、使用済み核燃料の最終処理がうまくいかないことを知って、戦慄を覚えた。

しかし、この期に及んでも、原発反対の声が高まらないのは、どういう訳なんだろう。

この国のエネルギー政策を転換させるには、いつものとおり外国からの圧力しかないのか?

IAEA あたりから、「地球の環境汚染は許されない。地震国日本は、原発を撤廃すべし」なんて勧告を出してもらえないかなあ。国民として情けないけど・・・・

パンドラの箱の底には、希望の光が残っていた。

箱の蓋を開けてしまった日本。ていたらくな政府に希望の光は見いだせない。またしても、最後の望みは、「外圧」という黒船だけなんだろうか。

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